薪ストーブ屋さんの薪割りイベントに参加しました。
割りには2つのカテゴリが用意され、1つは割っただけ持ち帰れるものと、もう1つはチャリティー用として薪ストーブ屋さんの売り物の薪づくりをしてその売上を東北の震災復興のため寄付するというもの。
前者は、叉の部分など割りにくいものもあったり割らなくても使える細枝もあったり、樹種はイチョウが多かった。のんびりと二人で割って、1週間弱の薪にはなったかな。
後者のチャリティー用はとても立派なクヌギやコナラ。こちらもコンテナ1つ分(我が家なら1週間以上はもつ)を割りました。
お昼には薪ストーブで炊いたご飯と豚汁、漬け物などをご馳走になり、その後、チェーンソーメーカーによるチェーンソー講習および宣伝もあったりと、盛りだくさんの楽しいイベントでした。
お店の人や参加者との話では、勉強になることがあり、また忘れかけていたことを思い出したりします。たとえば・・。
・薪割りでは割ろうとする薪の上端ではなく下端を目指して斧を振り下ろす。(斧が確実に真下に向かうのでより安全。上端だと薪を空振りした場合に自分の脚を痛めることもありうる。)
・チェーンソーなど特に野外で使う機械では、オイルに植物性のものを使う。(我々は自然の恵みをいただくのだから、そこに本来あるべきでないものを持ち込まない、大地を汚さぬように。)
いやー今日もいい汗かいたなー。
ありがとうございました。
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