ひたすら我らの日々
薪録
薪録では、薪集め(薪ハンティングと呼ぶ)や薪割り、薪ストーブライフについて記録します。
■2017年
■2016年
2016年
10月
18日
火
オーバーホール
薪ストーブシーズンを前に、昨春に掃除して消耗品などの交換が必要であったことを思い出し、また5シーズン使用したこともあり、安全のためにもひととおりオーバーホールしてもらうことにしました。
ストーブ内部では、熱による変形で、それに接続する部品も変形したりで、もろもろ交換が発生。
気になる煙突内部は問題ないとのこと。
今後の注意点として指摘されたこと
・薪は十分乾いたものを使用すること
・触媒を機能させるには260度を超えてからダンパーを閉めること
・高温、長時間の使用がパーツの変形を早める
よし!これで今年も暖かい冬を迎えられそうだよ、のりたま!
そして、今シーズンの火入れはいつもより少し早めの10月30日でした。
■2015年
2016年
3月
01日
火
近所の史跡で保全ボランティアとなり薪はもう安心
実は2015年から近所の史跡保全ボランティアに参加しています。
保護指定のある昔のお城の跡地では、自然に生える樹木は土塁や遺構などを崩す可能性があるので取り除かれます。ここでは「歴史的遺産>自然」なのです。
我々は、不要となった樹木を伐採整理し一部を有り難くいただきながら、史跡保全に協力しています。おかげさまで当面、薪調達の不安はなくなりました。