27日 12月 2009
何としても年内には建築確認申請をと願っていたのだが、構造計算に関する書類の調整に時間が掛かってしまい、年越しとなってしまった。 伝統構法の構造計算のやり方がしっかり確立されていないので、適合判定機関、設計士の井田さん、構造計算を手伝ってもらっている設計事務所との間で見解がうまく合わなくて、申請寸前のところで停滞している。
28日 11月 2009
我が家の予定地の隣地で新築工事が始まった。これまで草ボーボーの空き地だったのに、 売りに出て間もなく買い手がついて、あれよあれよと着工した。こちらが難儀していたら、あっという間に追い越されてしまった(涙)。 我らも早く建てたいぞ!!!
14日 11月 2009
山口棟梁の作業場を訪問し、刻み加工の済んだ木材を見せてもらった。いずれ我が家の梁や柱となる木材が所狭しと積んであり、大興奮。とりわけ目を引いたのは、居間の開口部に渡す高さ1尺3寸の差し鴨居。これが居間を囲む8寸角の大黒柱と7寸角の小大黒の間に3辺組み込まれる。なかなか壮観だろうなぁ。...
29日 8月 2009
もう何ヶ月も待っているのに、まだ建築確認を申請できていない。適合判定を受けてもらえないからだ。これまでにいくつかの機関が適合判定を受けてくれるという話があったのだが、いざ事前協議しようとすると、やはり受けられないということになる。一体どうなっているんだ???...
31日 5月 2009
すでに発注した木材が次々届き、山口棟梁による刻み作業も進んでいるのに、肝心の適合判定機関がなかなか見つからない。適合判定機関自体はたくさんあるのだけど、伝統構法の審査を受け付けてくれる機関がない、というのが正しい。予定では建築確認がおりて既に現場入りしているはずだったのに・・・。...