このところ寒い日が多く、冬型が強まるとこのあたりは北風がえらく吹きまくります。野生動物も寒さをしのぐのに大変だろうなと心配していたら、それを実際に垣間見ることに。
夜、帰宅したひろさんが玄関の隅に小さくうずくまる生きものを発見。
小鳥が羽に顔をうずめている!どうやらツグミのようです。
(暗かったし、驚かせたくなかったので写真はないです。)
なおさんは放っておくべきか悩んで、結局、保護し保温だけすることに。
小さすぎず大きすぎない段ボールを探して、
ペットボトルにお湯を入れて新聞紙でくるんで入れ(ほんわか暖まるように)、
ツグミさんを両手で包むようにしてそっと段ボールに入れました。
暗くしてあげれば大人しくなるので、蓋をして(でも暑すぎないよう少しだけ開けて)
照明をつけない玄関タタキに置いておきました。
翌朝夜明けごろ、段ボールを外に出し、蓋を開けておいたところ、
のそのそと出ていきました。
どうか元気になってますように!
数日後、家の前の畑で作業中、ツグミが2度ほど近づいてきたのだけど、
あいつかなぁ。
コメントをお書きください