今年の春~夏の畑は、ごくごくベーシックなラインナップ。
・じゃがいも
・とまと
・なす
・きゅうり
・ピーマン
・ししとう
・えだまめ
・いんげん
・ねぎ
そのほか、空いたスペースに、
・空心菜
・ゴーヤ
・しそ
・とんぶり(消えたようだ)
・アスパラガス(消えたと思っていたら復活)
昨年は、試しに月の満ち欠けを気にしてみたが(ダイナミック農法というらしい。太陰暦にもとづき、満月に近づくときはエネルギーが満ちてくるので種まきをする、など)、あまりうまくいかず、結局のところ、種まきでは水分(降水)が十分あり、気温が高めで一定(遅霜がないなど)であることがなにより重要で、お月さまはそのうえでの話なんだなーと思った。また、発芽後もある程度本葉が出そろうまで、ネット(虫、鳥よけ)をかけないとだめ。豆などは発芽前にカラスなどに食べられてしまうし、発芽後は葉っぱを虫に食われてしまう。
購入した苗でも、きゅうりには防虫ネットをかけたほうがよさそう。つぶらな瞳のウリハムシがすぐにやってきて、葉っぱを食べられ、元気がなくなってしまった。
ついでにゴーヤでは、つるを這わせるための紐やネットを設置するが、これをきちんと固定してあげないと、風で揺れて苗にバシバシあたり、弱ってしまうようだ。そりゃそうだよなー痛そうだもんなー。
適当にやっているようでも、多少は学んでいるのだ。毎年犠牲はあるけど・・。
さて、今年はどのくらい生き残るか・・・。
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